スラムダンク夢
□1話 友情
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どれくらい時間がたっただろう。不意にバスケをしていた男の子がこっちを見た。
「…いつまで見てるんだ??」
「ご…ごめんなさい!!すごく上手だったからみとれてた。」
「……バスケ、好きなのか??」
「うん!!大スキだよ。見るのもするのも。下手くそだけど…。いつもお兄ちゃんにバカにされるんだ。」
「ふーん。」
私は公園の中に入った。
「私、あおいだよ。仙道あおい!!今日中学卒業したんだ。あなたは??」
「流川楓。俺も今日卒業した。」
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